医師からの推薦文１

整形外科医でカイロプラクターという医師が書いた本を読んで、カイロプラクティックが何をしているのかを理解して受けてみようと思うに至りました。
初めてのカイロプラクティックは鮮明に覚えています。
施術後、自分の重心や姿勢が変わった事に体がついていかず、立位で後ろに転けそうになりました。

筋肉の緊張は常にしています。そのバランスが悪いと、自然に身体の一部分に負担をかけます。
姿勢の癖などで、前後左右のバランスは崩れがちです。筋肉の張りを調整する事で、
自らのバランスで筋肉の負担をかけない姿勢を保つことができるようになります。
私は昔交通事故に遭い、それ以来、後頸部痛や左上肢の痺れに悩んでいました。
調整を何度かしていく中で、痺れはなくなりました。ストレッチの延長と毎日の心がけで自分の身体は大きく変わりました。

ボディケアマキノさんでは、施術直後の状態をどのように保つか、どこに負担がかかりやすいかといった普段の癖なども議論して、日々の生活に反映出来るような指導もしてくれます。

骨や関節の疾患がある場合には医師の出番です。
しかし、筋肉、筋膜へのアプローチは医療で体系化されている途中です。
超音波ガイド下に筋膜や筋肉を調整して疼痛にアプローチする治療法が無いことはないのですが、
日本ではまだ主流ではありません。疾病の治療が大事であることはもちろんですが、
自分で身体を維持していく方法はなかなか病院で得られないです。それだけの十分な時間も取れません。

信頼できるカイロプラクターを見つけるのは困難ですが、ボディケアマキノさんで私は現在の身体の状態に満足しております。
個人差があるかもしれませんが、自分の身体が変化するということを実感できるので推薦いたします。

救急医 薬師寺泰匡